Fly Day’s

 

フライフィッシングの日々

お上品な?ヤマメとがっつり?イワナ 

いい感じに雨が降る信州の梅雨
渇水の渓は十分に潤ってきました。

今日の渓も増水でモデルさんの撮影場所が殆ど無いほどの水量。
餌釣りの人達は歓喜しそうな感じですが、乾き物好きにとってはちょと多めでしょうか。
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見境なしに餌を食べているだろうと思い、真っ先に結んだフライは最近お気に入りのアレ、
ボリュームのあるヴェインカディスをぽっかりと浮かせるとすぐにスっと消えました。

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イワナ・ヤマメの混生の渓なのですがイワナの反応がとてもよく、みんなお腹がポッコリとしております。

イワナをポンポンと釣り上がっていくとフライを見切る奴が現れたました・・・ヤマメお穣様。
メイフライがパタパタしてたので、CDCダン>BFD>ダニーマとローテしますがパクッとしてくれません。

ウーン・・・増水のフライと言えばアリ?かな??

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18番のシナモンアントパラシュート
シナモンはポストの色

小生意気なお嬢様の鼻っ面にアントを流すと、意外に?パシャとも言わずすっと吸い込んだ。
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気分よく釣れたのでアントパラで釣り上がると今度はヤマメがポンポンっとでた。

しばらく釣り上がると、あれれ?
イワナが出なくなったな・・・でフライをボリュームのあるフライにするとイワナ、アントにするとヤマメ・・・

どうやらイワナはボリュームのあるのをがっつりと!
ヤマメは沢山流れてるアリさんをせっせと食べている様である。

ならば16~14のアントパラでどうだ!と思い流すが18~じゃないとヤマメは食ってこない。
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イワナのお腹を見る限り、イワナの方が効率がいいと思うけど蟻の方がヤマメにとっては美味なのかな・・・
それとも、牛丼的な芋虫やビートルはこの渓のお上品なヤマメお嬢様にはマナーが悪いのだろうか。

僕が魚だったらトンボを一匹食べてあとは遊んじゃう。

いや、そこまで大きくなる前におばかだから釣られてこんがりと焼かれるでしょう・・・

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Posted on 2013/06/30 Sun. 21:28 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 10

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ヴェインカディス 

やっと梅雨らしくなったのでボリュームのあるフライを巻いてみました。

最近お気に入りのヴェインカディス、前に日記にしたヴェインユージュアル(仮)とほぼ一緒ですがちょとカディスっぽくアレンジした物です。
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巻いたら液体のフロータントを施しておくと浮力の持久力はかなりよく、ふっと水分を飛ばせばすぐに復活します。

EHCはちょと沈めて・・・って使い方をする人も多いかと思いますが、これもバッチリ!沈めるとMSCになります(笑)

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ヘッド部はニンフの様に巻いてるのではなく、マドラーミノーの様にしています。

明るい渓ならダークシャック、ちょと暗い渓だとライトブラウンが見やすいですね。

釣れば釣るほど味が出てきて、壊れにくい。
夜にまたフロータントを施しておけば次もバッチリ浮力回復!という使い勝手の良いフライです。

ちょとだけ巻くのが面倒なので、届かない木に引っ掛けたらショックなのが欠点ですかね・・・(笑)
Posted on 2013/06/25 Tue. 21:39 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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RIRに魅了されたイワナ達 

今回の釣行はブナの原生林を流れる渓
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お昼を食べてから入渓し、早速水温を計るが手をずっと入れてられない程冷たく水温は9度だった。
それでも正午をすぎれば上を向いているはず、昨日の雨で増水しているし迷わず10番のカディスを結んだ。

絶好のポイントにぽっかりと浮いたカディスが流れる・・・あれれ??
まだ早かったかな・・・ここででなきゃ上向いてないなぁ、まぁあとちょとで上向くだろう・・・と思い遡行するとイワナがピューっと逃げていった。

えぇ!?
あそこに定位してたならドライに反応するはず、このヤロウ小生意気にも偏食してやがるな・・・
しかしここは10年以上通っている渓、しかもさっきからパタパタと飛んでいる奴がいる。
もう答えは出た。
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RIRパラシュート
ダークブラッシーダン&スペックルドバジャー

数釣りになる場合って、ある程度サイズさえ間違ってなければ釣果が変わらない事が多い、しかし『ハマる』場合も少なからずある、この日がまさにそんな日。
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ダビングボディのCDCダンでも釣れるがガクっと落ちる、EHCだとスルーされるほど・・・
この渓でこの時期このフライで釣るのが楽しみなのだけど、久々いや一年振りに自画自賛(笑)
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RIRパラシュート
シャンパン

殆どのポイントでイワナが飛び出してくる、全部拾っていたら脱渓点まで間に合わないほど。
途中でフライチェンジすると反応が薄れる、でRIRに戻すとまた釣れる、その差に思わずニンマリしてしまう・・・もうどうしようもないフライ馬鹿である・・・

まぁこのフライが特に効くのも、梅雨の前後だけだからよっぽどマッチしてるんでしょうね~
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アベレージも20程で悪くなく、数はもういいので尺クラスを狙うが全部ミス・・・
欲をかきすぎました(笑)

盛期の増水後に休みという幸運に感謝の一日でした。
Posted on 2013/06/24 Mon. 22:25 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 8

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空梅雨の渓、はしごは楽しい! 

先週に引き続き北信濃のリバーキーパーことhayaさんと北信濃の渓に出撃してきました。
最初から何本かいこうということで車を走らせる、そうはしごなのです。
はしごという行為は正直釣れない事が多いけど、個人的には結構好きなのです。
当たった時の嬉しさは格別なんですよね。
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1本目は昨日入った場所の上流を偵察。
フライは異常なし!
hayaさんは底を引いてゲット、さすがです・・・
相方がルアーだとどちらかが当たるので渓を探るのは本当に心強いんです。
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2本目、とっても釣れそうな流れが続く綺麗な渓を偵察。
ちょと釣り上がるとなんとプールにカモを発見!
すぐさまhaya隊長に報告、カモには敵いませんので撤退となりました。
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3本目、hayaさんのオススメの沢ということで期待大!
丁寧に探っていくと・・・
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日向ぼっこしていたイワナ、油断していたのでしょう・・・ゆっくりと咥えてきてくれました。

普段ならこれで満足ですが、欲張りな僕達は悪あがきの4本目へ・・・
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hayaさんトッテオキの僕も初めての沢を案内して頂きました。
今日は反応がイマイチだったけどとても生命感のある流れでした、タイミングが合えばいい釣りが出来そうです。
暗くなってきたので本日は4本で〆ました。

先週が楽園だっただけに改心の釣りとはなりませんでしたが、色々な渓の表情を見れて楽しい釣行となりました。
Posted on 2013/06/16 Sun. 21:51 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 8

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帰ってきたサーカ 

今日は車を北へ走らせ豪雪地帯の渓にいってきました。
本当は魚影の濃い所まで行きたかったのですが、午後から雨の予報なので安全策で楽な場所を選択。
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1本目は細い沢
入っていきなりガサガサ下と思ったらカモシカが崖を上っていきました。
至近距離での獣はほんとに心臓が止まる・・・

釣りの方はというと、全く反応なし。
早めに釣り上がると先行者が・・・2本目も入ってちょと釣り上がったら先行者。
みんな考える事は一緒なんだよね(笑)

しょうがないのでしばらく北上しロッドが悠々と振れる渓を目指しました。
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ここへきたかった一番の目的。
それは、イワナの呪いで海外旅行に行っていたロッドが戻ってきたので、木などが当たる事の無い場所で振りたかったのです・・・
病み上がりの子にムリさせたらイケマセン!

しかし、ここも先行者(泣)雨が降ってきたので変更するわけもいかない、まあ川が広いからなんとかなるでしょう・・・
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ドライは無反応なので、ウェットとニンフのドロッパーという強行手段でなんとか再入魂!
この後はサイズダウンするが全て「ありがとう」と声をかけてから優しくリリースしました。
フックだけ摘んで、小さいな~ピッピッなんてリリースしたらまたイワナの呪いにかかるかもしれませんからね・・・

数匹釣った所で雨が強くなり撤退。
時間があったので去年チュンさんに案内して頂いた沢を覗いてみたら、フライを流す所がないくらいの水量・・・
雨が少ない年といっても、豪雪地帯の雪代は凄いですね。


帰りの車は結構な雨、やっと渓流がリセットされそうです。
しかし、待ちに待った雨が土日に降るとは・・・
Posted on 2013/06/15 Sat. 20:09 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 8

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ネイティブトラウトの棲む島 

今回は今年初めての県外遠征。
hayaさんにガイドして頂きネイティブな渓流魚が釣れるという島に行ってきました。
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信州に住む僕にとって最盛期の遠征は通常ギャンブルである。
通い慣れた渓流で十分釣れるので、わざわざ危険を承知で遠征する必要がないのだ。
しかし今回は話が違う、10年以上通い続けたエキスパートのhayaさんからのお誘い、行かない訳がない、即決で休みを取り案内して頂きました。

大船に乗った気持ちで大船のフェリーに乗り、ようやく島が見えてきました。
視界良好!

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島に着いたら目的の渓に向かって、海岸沿いのワインディングロードを駆け抜ける、田園風景と海岸が同時に見える不思議な光景が広がっていた。
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美しい海岸からちょと車を走らせればそこは渓魚の棲むエリア。
河口域からすぐにトラウトが釣れるのだからほんとう~に不思議です・・・
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初めての渓流は本当にワクワクします。
つり始めてすぐhayaさんが尺物を釣り上げる、さすがというしかない(笑)
大物がいると分かるとワクワクで寝不足だった疲れが吹っ飛び一気に釣りモードに。

釣果の方はというとやはりそこは楽園だった、流れにフライを乗せると次々に元気いっぱいに飛び出してくる。
しかも、全部ネイティブなんだから・・・
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島のネイティブイワナ
放流の無い渓の特色である大きなヒレはもちろん、ヒレの張りが特に凄い、これぞ『ヒレピン!』といった具合でヒレがツンツンしてるんです。
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どの川もイワナ・ヤマメ・アユが混生しています。
アベレージは決して大きくは無いけれどちょとした流れにモンスターがいるんです・・・
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次々にモンスターを仕留めるhayaさん、恐るべし!
本当にまた着たいと思える渓でした、いや間違いなく来るでしょう!
(hayaさんまたお願いしますネ!)
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気持ちの良い潮風・新緑の中でネイティブな渓魚と遊べて楽しい二日間でした。
Posted on 2013/06/10 Mon. 22:23 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 8

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カンガルーのポケット 

様々なアイデア商品があるフライのアクセサリー
ただ、出来るだけベストにはぶら下げたくないのが本音で、買ってはみたものの大体がお蔵入りになる・・・

が、久しぶりに僕のベストの一角に定着しそうなアイテムが出現(といっても新製品ではない)
ペーストタイプのフロータントはドライマジックを使っていたが、ぶら下げる箇所が脆いという欠点と、なにより量が減ってくると中身を押し出すのがメンドウ・・・逆さに吊るせたらなぁと思っていた

で、前々から気になっていたが、実物を見たので騒動買(笑)
しばらく使ってみた
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ティムコ・アンプカのワンダークロスマジックパッチという商品
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↑の様にカンガルーのポケットみたいになっていてペーストタイプのフロータントを逆さまにぶら下げられる
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最初からフロータントの先っちょを出す穴が空いているけれども、穴が小さい為広げる必要がある
これなら常に逆さの為、中身の量が減ってきても出しやすい
また、ベストにぶら下げておきたい吸水性のある布と一緒になっているので、ピンオンリールが一つで済む
もっと前に買っておくんだったって思うくらい便利なアイテムでした

ちなみに、最近はCDCパターンを使う事が多いのでドライマジックとリキッドタイプのフロータントをメインで使ってます
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他にぶら下げてるアクセサリー(カッター等の超定番以外)
一番左はパズデザインのパフボトル、コレが無いとリキッドタイプは使うのがシンドイ
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リキッドタイプのフロータントは自作してパフボトルに補充しやすい容器に入れて持ち歩いてます

スポーツ飲料みたいな色ですが飲んだら浮く(自分が川に)でしょう・・・(笑)

たまに麦茶と間違えて農薬を・・・ってニュースがあるのでなんか書いておいたほうがいいかもしれませんね~
Posted on 2013/06/03 Mon. 20:50 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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里川は天国 

今日は午前中に用事を済ませ午後からの釣行

前日、急斜面を乗り降りした疲れがあり楽な里川にしようと向かった先は
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田んぼに水を取られちょろちょろの沢
これはキツイかな・・・と思ったらライズが!
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こんな沢で結構いいサイズ
蜘蛛の巣があったので意外と人は入ってないようである
あったというか物凄い蜘蛛(泣)蜘蛛の巣を見ると虫が沢山捕まってた、蜘蛛にとっては食べきれないほど虫が捕まる天国なんだろう
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ちょとでも深みがあるといいサイズが必ず着いていた、もうドラッグ・フライ伝々は関係なし葦に引っ掛けるか川にフライが落ちるかの勝負(笑)
木の葉ちゃんも入れれば凄い魚影、ほんとに竿抜けなんだろう・・・
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この沢に似合わないサイズも沢山遊んでくれました
沢山釣れるが蜘蛛のせいでイマイチ爽快感がない・・・イワナ天国は蜘蛛天国でもあった

蜘蛛にうんざりしてイブニングは悠々とロッドが振れる場所に移動
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盛期のヤマメは元気いっぱいですね~
久しぶりに7時過ぎまで遊びました
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尺イワナちゃんもゲット
釣れたのはいいけど、せっかくのモデルさんが暗くて映えませんね・・・
まあ、きっと恥ずかしがりやさんなのでしょう(笑)
Posted on 2013/06/02 Sun. 22:21 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 4

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梅雨の合間にほっと一息 

過去3番目に早い梅雨入りをした信州
恵の雨が降り、期待に胸を膨らませ午前はヤマメの住処に向かった
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すぐに一匹おはようしたのだけれど・・・

その後は反応が薄い。。。
それにじめじめした天気で暑くて暑くてだめだぁ
よし、山にいこう!イワナちゃんで癒されよう!!30分ほど車を走らせ高原の渓に向かった

しかし、さすがに最盛期の土曜日お目当ての区間はどこも先行者だらけ・・・
お昼から入れば当たり前か・・・(笑)
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川を替えるのもメンドウだししょうがない・・・
入渓脱渓が大変な区間に、帰りは↑のような急斜面を200M突破しないといけない場所
いつもこの斜面をみて躊躇する(笑)
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標高1300M程の渓はさすがに肌寒く、透き通った水はじーんとする

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絵に書いたようなポイントに遭遇
高鳴る気持ちを抑え、そっとフライを流れに乗せるとフライがふっと消えた
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マイナスイオンたっぷりの渓で十分癒されたのでちょと早めの脱渓
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急な斜面を登ったらラレンゲツツジがお出迎えしてくれました
ほっと一息、いや斜面を登って足がガクガクしていて結構な時間の休憩でした(笑)

休んだらやっぱりいいヤマメが釣りたくなって、イブニングは再びヤマメの住処へ・・・
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満足なサイズが出てくれました
Posted on 2013/06/01 Sat. 22:26 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 4

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